(50)気象のこと

コンタニッキ(50)、紺谷です。

前回台風に備えての対策を報告しました。
結果、熊本には大きな被害はなく、月曜日にはまたみんなで現場の復旧にいくという結果になり、
ほっとした週のスタートでした。

ただ全国的には、台風から離れたところでも記録的な雨になり、被害が大きくなった地域もありました。
台風5号はも発生から17日間も存在し続け、観測史上3番目に長かったようです。

気温も35℃は当たり前、
今までの常識は、あてにできないのがここ数年の気象だと感じます。

そこで今日は気象のことを少し。

といっても知識はないので感じるところですが、

最近自然と集まってきた写真たち

どれも人が創るのも逆らうのも難しいモノだと思います。
美しさと、恐ろしさを感じる気象写真です。

 

先日の台風5号接近当日、熊本から暴風域が抜けそうなときの空

普段は見れない、キレイでもあり恐ろしくもある空模様でした。

そのすぐ横には虹が立ち、
これまた不思議な気持ちになった夕方でした。

昔の人が、雨乞いや空に神が宿ると信じた気持ちが分かる気がします。

 

そんな台風の日、前々から探していた十姉妹の巣
つぼ状ではなく、皿状のものをやっと見つけ、セット

次の日きれいにそこに2羽収まっていたときの達成感

以上、ふとした最近の気づきのご報告でした。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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