梅雨らしい天気が続くなか、いよいよ着工の時を迎えたリーフ
今回は紺谷が綴らせていただきます。
地縄張りも終わり、配置の確認は完了
やはり小さく見えるのが基礎の工程
これはお客様からも毎回聞かれますが、今回も小さく感じました。
建物のカタチに合わせて掘っていきます。
最初はこれが家になるとは思えない地味な作業、でもとっても大切な作業です。
この日は日曜日なので工事はお休み
水、たまってます。
雨が上がっての作業再開が楽しみです。
ここで、新しいリーフのご紹介を少ししたいと思います。
長い期間、フラッグシップとなって展示をする総合展示場
HOMEPARTYでは、3回目の計画となります。
初代リーフ、光の森CHEEKの時は、設計者+αの数人で内容と詳細を決めていきました。
毎日のように出入りして仕事をする場所として、多くのスタッフの気持ち、
意見が入った方がいいのではないか?
いつも間にか決まった家、よりも自分たちも携わった家のことをお客様へ向けて伝えたい、伝えてほしいという想いがあり、ミーティングの参加者を募りました。
結果、ほぼ全員が参加希望
これです、大事なのはこれだと思うわけです。
スタッフの想いに加えて、今回の大事なテーマ
「オーナー様が立ち寄れる場所を創る」
家づくりが無事に終わって、それぞれの自宅の愛着を深めるなか、
新しいヒントを探しに、
懐かしい顔を見に、
おいしいコーヒーを飲みに、
モノづくりを楽しみに、
いろんな目的で、ふらっと立ち寄って、しっかり楽しんで帰って欲しい。
これもずっとカタチにしたかったことですので、私としても楽しみです。
いいものになる確信が出てきている今日この頃です。
フライングになりますが、ちょっとだけご紹介
ここでグッバイリーフでお話したオーナー様と、またわいわいお話しできるのを楽しみにしています。
それでは、また。