こんにちは、イチノヘです!
なんだか寒くなりきらず、着る物が難しい今日この頃。
猫たちのために設置したペット用の小さいホットカーペットも、まだ要らないとばかりに床に転がっています。
普通、へそ天で寝るのは子猫のうちだけというケースが多いようなのですが、デッキ君はいい大人(5歳)になった今でもへそ天です。
さて、いくら寒くならないと言いつつ、そろそろストーブを使うはず・・・
ということで、冬を前に薪ストーブのメンテナンスをしまして、今回はその話をしようと思います。
最近はアウトドアが大ブームで、近所のホームセンター(ちなみにナフコ)でもアウトドアコーナーが充実し、焚き火関連商品とともに薪も大量に積まれています。
まるで芋煮シーズンの山形のようです。
なので薪を買いやすくはなりましたが、1シーズン使う量の薪を全部ホームセンターで買うのは現実的ではありません。
わが家ではここ何年かは薪タローさんという所で購入しています。
いっぱいに詰まった薪。
まだちょっと暑いので、出番までもう少しお待ちを。
シーズン突入前に薪ストーブの煙突を掃除します。
実は去年はサボってしまったため、今年は何としてもしなくては・・・と思っていた所です。
煙突の途中、ちょうど目線くらいの所を外し、煤を受けるビニール袋をくっつけます。
柄を連結できるブラシを差し込み、擦って煤を落としていきます。
結構ふわふわと煤が飛ぶので、ストーブの周りには新聞などを敷いて養生するのを忘れずに。
そして写真ではあまり大きくないビニール袋が釣られていますが、後で足りなくなって大きいものに変えたので35L〜45Lくらいの大き目の方がオススメです。
大は小を兼ねます。
煙突が外されていることを不審がる米ちゃん。
この後外した煙突に顔を突っ込みかけ、耳の先に少し煤がついてしまいました・・・
延長用のブラシの柄をどんどん連結して上へ上へと伸ばしていくと、そのうちてっぺんまで届きます。
そうしましたら上は終了。
続いて、外した部分より下の、ストーブにつながる部分もブラシで擦っていきます。
ここはストーブ上部についている受けの所に煤が溜まるので、後で外して煤を出します。
最後に外した部分を戻して掃除は終了。
こちらがbefor
after
きれいになりました。
2年分の煤は結構な量で、やはり溜めると良くないですね。
もういつでも、ストーブを焚く準備は万端です!
先日、佐賀県で開催されている佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行ってきました。
めちゃくちゃ混むと聞いて、大会初日、平日水曜の朝のフライトを目指していくことに。
夜のうちに会場近くまで行き、温泉施設の車中泊スペースで一泊。
翌朝、夜明け前に会場入りし、ワクワクして待つことしばし・・・
初めて気球を上げるところを見ましたが、めちゃくちゃ大きくて、そして思ったよりぎゅうぎゅうで並んでいて、凄い迫力です。
朝日を浴びながら、カラフルな気球が次々飛び立っていきます。
ペタンコの状態から、どんどん膨らんで浮かび上がり、さらには空へ飛び立っていくのはまるで生き物が生まれるところのような・・・
なんだか不思議な感じでとても感動しました。
デモンストレーション、競技フライト、バルーンファンタジア(キャラクター気球)と見学した後は、佐賀のおいしいものを物色することに。
会場入りの時度肝を抜かれた超ド級の屋台群も凄かったのですが、佐賀県の特産品が一堂に会した「うまかもん市場」の大テントの中の充実ぶりは本当に凄かったです。
おいしいものや特産品に溢れ、あれもこれもと目移りしてしまいます。
バルーンフェスタに賭ける佐賀の本気が溢れ出ていました・・・
佐賀にはほとんど行ったことがなかったですが、またぜひ気球を見に行きたいと思います。
それではまた次回、よろしくお願いいたします!