こんにちは、イチノヘです!
ゴールデンウィークも終わり、だんだん暑くなってきました。
うちでは猫の他にメダカも育てておりまして、暖かくなるにつれ産卵が始まっております。
譲っていただいたメダカが健康で丈夫なこともあり、育てるのも上手くいったため順調にどんどん増えております。
・・・水槽足りるかな。
睡蓮鉢とメダカ用バケツ2個、あとトロ舟のメダカビオトープがあるのですが、これで飼える範囲に収めなくては・・・
さて。
先日うっかり(?)手打ちうどん用の粉を発見して衝動買いしてしまうということがありまして。
買ったからにはということで、手打ちうどんを作ったので今回はその話をしようと思います。
そもそも普通に買い物をしている分には、手打ちうどん用の粉と出会わないものですが。
DIYがお好きな方がハンズマンに行くのが(たぶん)好きなように、お菓子作りが好きなので製菓製パン材料店で色々物色するのが好きなわけです。
熊本ですと鶴屋百貨店の地下にある富澤商店や光の森のLATA、上通りのWHOLESQUARE熊本などがあります。
様々な材料を眺めて時々は実際に買って作ってみます。
特に小麦粉は製菓用・製パン用それぞれたくさんの銘柄が揃っていて、品種や産地の違う粉で作り比べをするのがとても楽しいです。
ちなみにうどん用の粉は菓子用・パン用の粉と比べるとあまり売っていなくて(通販では大量すぎて買いづらい)、珍しくて買ってしまいました。
うどん粉をこね鉢の代わりの鍋に入れて、塩水を入れて混ぜていきます。
塩水を少しずつ入れ、均一に混ぜていきます。
最初のそぼろ状のところから、徐々にまとめていきます。
まだボソボソ。
手で捏ねるのはかなり力が要るので、厚手のビニール袋に入れて足で踏みます。
(ビニール袋は漬物用の丈夫で分厚いやつがいいです)
猫の手貸してくれる?
米ちゃんは1歩踏んだだけで飽きたようなので、あとは飼い主が踏んでいきます。
踏んでは畳み、踏んでは畳みを3〜4回繰り返すと、なめらかでツヤのある状態に。
このまま1〜2時間寝かせます。
寝かせたのち麺棒で2〜3mm厚に伸ばし、蛇腹に畳んで2〜3mm幅にカットします。
ちなみにわが家には蕎麦打ち用ののし板・麺棒・こま板・麺切り包丁が揃っているのでこれで切っていきます。
切り口がくっつきやすいので、もっと打粉をしっかり目に振ればよかったかも・・・
茹でて一度冷水で締め、あとはお好みの食べ方で。
今回はきつねうどんにしました。
打ち立てのうどんはぷりぷりで美味しかったです。
カットの時、細すぎたかな?と思うくらいの太さでちょうどいい仕上がりに。
このうどんは群馬県産の上州地粉で作ったのですが、以前香川県産の讃岐うどん用の粉でうどんを作ったときはそれはそれは歯応えのあるうどんが出来上がって、やはり産地ごとで味わいがかなり変わるようです。
他の産地の地粉でも色々作ってみたくなります。
蕎麦より難しくない感じなのと、実は普通に売っている中力粉でもちゃんとうどんに出来上がるので、ぜひ挑戦してみてください。
猫たちの寝姿が、丸まるのではなく伸びてるようになって、夏の訪れを感じます。
換毛期で部屋の抜け毛はすごいことになっていますが、猫本体は夏毛になり若干すっきりとした姿に。
痩せてはいないのですが、痩せて見えます。
猫を実際に飼うまで、夜行性で昼間寝て夜は起きているのだと思っていたのですが、意外と一日中寝ています。
朝・夜のご飯どきと、23時前後の夜中の運動会タイム以外は昼間寝て、夜も普通に寝ていて、最初は驚いたものです。
いやあ、そのくらい寝て過ごしたい・・・
まあ飼い主は頑張って働きます。
それではまた次回、よろしくお願いいたします!