展示室は2室あり、アーティスト・村上隆と杉本博司の作品が展示されています。
建築目的で訪れることの多い美術館ですが、展示作品も見ごたえがありました。
ご興味のある方は是非訪れてみてくださいね。
こんにちは、デザイナー林田です。
毎年5月ともなると暑くて夏日を感じる日が多いのに、今年は肌寒い雨の日が続きますね。
雨が降ると花々はすぐに傷んでしまいますが、木々達は艶々として綺麗です。
お庭づくり体験ツアーが終わり、早二週間。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今年のスタッフドレスコードは ”ウォーリーを探せ！” 風ボーダー。
改め、ただのクレソン ”泥棒” 風になってしまいましたが、
いいんです！
のっかってくれるお客様達。
ボーダー率高めです。
毎年新緑の季節に行われるお庭ツアーは何度足を運んでも飽きることがありません。
みんなでワイワイ、本当に楽しかったです。
当日の様子はプロモーション渡邊が素敵な写真と共に記してくれていますので、是非ご覧ください！
まだやわらかい葉っぱと綺麗な水、澄んだ空気、マイナスイオンをたっぷりと浴びて帰って参りました。
今回参加できなかった方も、新緑の季節に是非訪れて欲しいです！
庭木の見方が変わると思います。
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さてさて、そんなお庭づくりモードな今日この頃。
お休みの日は同志と一緒にお庭づくり体験をさせてもらいました。
私以上に夢中になって働く長男。
砂場のない公園が主流なこのご時世。
大量の真砂土とフカフカな腐葉土の感触に虜です。
お庭は恰好の遊び場。オモチャなんて無くても楽しい！
そんな夢を見させていただきました。
*
そして、ずっと行きたかった湯布院。
目的の一つは、現代アートのための小さな美術館。
”COMICO ART MUSEUM YUFUIN”
設計：隈研吾 氏
湯布院美術館の跡地の土地を増幅して建てられたMUSEUMで、湯布院の街並みからスケールが外れてしまわないように、ボリュームを抑えて設計されています。
メインの観光通り沿いにある公園内の機関車に見覚えのある方も多いのでは。
機関車の表情とMUSEUMの配置がリンクして、機関車の車庫のようにも感じます。
北側には水を張った軒下空間。
南側には新緑に包まれた軒下のアプローチ。
屋根上からは由布岳が望めます。
ごつごつした岩肌が特徴的な山を枯山水の庭で表現されているそうです。
展示室は2室あり、アーティスト・村上隆と杉本博司の作品が展示されています。
建築目的で訪れることの多い美術館ですが、展示作品も見ごたえがありました。
ご興味のある方は是非訪れてみてくださいね。
HOMEPARYの平屋の考えかた、
庵からヒントを得た「io」についてはコチラ↓
