こんにちは。
プロモーションワタナベです。
4月21日土曜日、毎年恒例の庭づくり体感バスツアーを開催しました。
第6回目となるこのツアー、私は毎回参加しているのですが、驚くことに毎回良い天気。今回も絶好の行楽日和の中、1日満喫してきました。
ツアーに参加されたT様もブログを投稿してくださいっています。 T様のブログはコチラ≻
前回ツアーガイドを務めた藤井は今回休暇中。でも気持ちは一緒だよ。的な・・・
ツアー前日、剪定に入っていただいてモデルハウスすばこのお庭、
絶賛日陰中だった玄関前が、樹木の間から、適度に風が通りつつ、光がさし込みつつのがステキな木陰になっていました。
そんな木陰で、スタッフ、参加される皆さんの自己紹介。
集合写真も撮影し、いよいよ出発です。
(プロモーション山上は動画撮影中)
スタッフのドレスコードは、囚われた人々風のボーダーTee
藤井不在の今回、ツアーガイドに抜擢されたのは、デザイナー林田。
実は、第3回でのガイド経験者、(第3回の様子はコチラ≻)
待ちに待った復活です。
緊張気味の行きの車内、独特のテンポで行程の説明中。
まずは、毎回恒例、阿蘇神社前の門前町商店街を歩きます。
至るところでお水が湧いている門前町商店街、
HOMEPARTYでお願いしている造園家さんも設計、施工に携わられています。
道の両端のお店の前を彩る樹木が、こいのぼりとともにカラフルに出迎えてくれました。
前ガイド藤井もアテンドしてくれているよう。
忘れてはいけないのが、ところどころで湧き出る水。
そして、水が出ていたら触れたくなるのがこども心。
湧き水と戯れるキッズたち。
もちろん飲むこともできるので、軽く歩いてのどが渇いたときの水分補給にもぴったりです。
商店街を歩くこと10分、どんどん進み、こんなステキな小道に小旅行気分を味わいながらお店を目指します。
たどりついたのは、恒例「かんざらしの店 結(ゆい)」さんです。
女学校跡地の一角に佇むこのお店、
毎回店主さんの優しさに心温まります。
店内に湧き出る水で、かんざらしや飲み物を冷やしたり、そうめんを流したり。
古い建物を利用したどこか懐かしい雰囲気で、ゆったりとした空気が流れる店内、
メインが出るまでは、名物「馬ロッケ(バロッケ)」でも頬張りましょう。
阿蘇とはいえどちょっぴり暑いこの日、
恒例の「あか牛にゅうめん」に加え流しそうめんも選択可能との店主さんのご厚意で、ご希望の方には流しそうめんを楽しんでいただきました。
湧き水で流すそうめんは、おいしさもひとしおの様子。
だんだん上手く掴めるようになるのも楽しい。
店主さんの手づくりの竹を割ったレールは、2段階になっています。
食後のデザートはお店の看板メニュー「かんざらし」です。
さっぱりとした一口サイズのお団子を黒みつときなこでいただきます。
そえられたクレソンのおひたしが良いお口直しになるから不思議です。
店内にて、食後の「アテンションプリーズ」でも注目を集めるガイド棒、
ガイド林田の緊張もほぐれ、3年前のガイドの勘が戻ってきた模様!?
そして、店主さんが土産にとくださった山盛りクレソンにご満悦のガイド。
藤井も店の隅からそっと見守ってくれていたのでした。
ご存知の方も多いかもしれませんが、女学校跡地の一角に流れる小川には、クレソンが自生しています。
この日は、これまでで一番生い茂っていたのではないでしょうか。
山盛りの店主さんからのお土産クレソンに加えて、追加でクレソン狩り放題です。
ついでにたんぽぽも摘み放題。
当たり前ですが、周りのおしゃれなお店も散策し放題。
(これは個人的な意見ですが、キタカゼパンチさんの女の子の絵はたまに林田を彷彿させます。)
我らがリーダー牟田口もお店めぐりを楽しんでいました。
帰りの商店街では、行きしなにチェックしていたお店に寄り道するのも楽しみのひとつ。お昼ごはんを食べたのに、誘惑がいっぱいです。
そして、忘れてはいけないのが・・・
藤井さん大好き!
この後、庭木が育つ山へと向かいます。
次回へ続く。
後編はコチラコチラ→
インスタグラム #旅するホム助 で、スタッフや参加された方が写真を投稿されています。 リアルタイムの楽しさが伝わる写真がたくさんですので、ぜひご覧ください。 こちらから≻