コンタニッキ(66)、紺谷です。
10月7日から9日の暑く、熱い3日間を終えて、至福のビールをいただきつつのニッキです。
KABはません展示場リーフ、グランドオープンを無事に終えることができました。
周りの人すべてに感謝をしたいと思います。
皆さまのおかげで合計240組のお客様にご来場いただくことができました。
そして、たくさんのお褒めの言葉をいただくことができました。
無事に完成まで仕上げていただいた職人さんたち、
分刻みの来場を笑顔で案内してくれたスタッフたち、
事業部の枠を超えて駆けつけてくれたアーキハウスの保育士たち、
心から感謝しています。本当にありがとうございました。
今回は、建物内部のご案内はスタッフに任せて入り口での誘導に専念することに挑戦しました。
3日間、基本立ったまま。
多少の休憩はしますが、ほぼ玄関の前にいて外と中の確認をし続ける。
なぜそんなことをしたか?
1.そんなこと無理、を決めたくなかったから。(これは今回のリーフのテーマでもあります)
2.見に来ていただくお客様がどこに興味をもって中に入ってこられるかをリアルに見たかったから
結果多少の疲れはありますが、得るものの方がとても大きく、いい3日間でした。
目的のある無理はできる、目的のない無理はできない、そんな感じでしょうか。
というわけで、ずっと外でリーフを見ていた視点からいくつか写真を。
見どころの一つ、雑木の庭造りにしかできない外観の表情
四季と天候で変わる家づくりの分かりやすい例の一つ
庭の川砂利、水をかける前
水をかけた後
全く別の表情です。
玄関前の石の壁の蛇籠、水をかける前
水をかけた後、
こちらもまたいい表情に変わります。
ぜひ、雨の日も見に来ていただきたい理由の一つです。
植栽の足元のコケたちも夕方の水やりでみずみずしさを取り戻します。
森の小路を抜けるイメージの玄関アプローチ
好きで撮っていた写真、ある人から「特にここが紺谷っぽい」と言っていただきました。
確かにここが一番好きな場所かもしれません。
まだまだ色々書きたいことはありますが、ビールがまわってきましたので今日はこの辺りで。
今後とも新生リーフをよろしくお願いいたします。
感謝の追記を。
保育園最後の次女の運動会
仕事モードを優先した紺谷の代理、父と義父に感謝
よく頑張った本人にも感謝
怪我してまで走った奥様にも感謝
明日もいい日になりますように。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。