コンタニッキ(106)、紺谷です。
3月17日(土)
快晴の週末、いかがお過ごしでしょうか。
1年で一番気持ちのいい季節が来つつありますね。
冬を乗り越えて、新芽が芽吹く季節です。
何年経っても受け止めるアンテナがあれば、新しい発見があるものです。
昨日の発見と衝撃 シンプルなことほど威力があります。
凡事徹底=「当たり前のことを当たり前でないぐらい徹底してやること」
何でも素直に受け止めて、すぐに反応するクセをつけていきたいところです。
そんな春、新鮮な初体験がありました。
工事のスタートの前に行う地鎮祭
原則として現地で行いますが、当日の天候によっては神社で行う事もあります。
↑ と毎回お客様にご説明し続けて18年
不思議とこれまで縁がなく、今回初めて加藤神社での安全祈願祭
いつもと勝手が違って、違った緊張感がある安全祈願になりました。
春の雨にも感謝です。
3月は新生活のスタート、そして出会いと別れの季節
先週、3月11日に役目を終えた光の森展示場CHEEK
快晴のなか、解体工事が進みます。
展示場の役目、定めとは言え、
初代LEAFに続き、複雑な思いで見守るのみです。
住宅って、やはり永い時間見守っていきたいモノだと思います。
カタチあるものは、いつか無くなります。
「時間が経つことで成長を感じるようなモノ」=自分たちが創る住宅であって欲しい
そんなことを思う解体風景でした。
おまけ「成長を感じるもの」
家に帰ると、手紙をよくくれる次女
とらえもん
↓
ドラえもん
絵心がない父よりは、すでに上を行っています。
長女には書道で抜かれ、
次女には絵心で抜かれ、
何かで勝たないといけないですね。
何で勝負しよう…仕事? いやここは仕事以外にしておきたい。
ちょっと真剣に考えてみようと思う土曜日です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
【2018年ニッキ更新120回まで、あと101回】