(35)雨の季節

コンタニッキ(35)、紺谷です。

熊本も梅雨に入り、台風も2号ができたようです。
春も終わりますね。
残念な気もしますが四季のあるところが日本の一番いいところだと思います。

今回は、雨の季節の良さを語ってみます。

 

イチオシは、緑が美しさを増すこと。



雨の日の、植木たちは2割増しでキレイだと思います。
雨の季節の醍醐味の一つですね。

 

最近やってきた盆栽「イチョウ」も雨の日は外に出して水分補給です。

金魚たちを迎えた水鉢の近くもモミジで彩ってみます。

このモミジ、数年前に「リーフ」から持ち帰った芽が大きくなったものだったりします。

 

そして、雨の日はいろんなことを考えます。
今日もお客様と設計の打合せをしながら、スタッフとやり取りをしながら、いろいろな想いが出てきました。

・期待を超えた要望以上のカタチを考え、伝えようとするデザイナー陣
・HOMEPARTYの大切にしていることをカタチにして日々発信するプロモーション陣

もちろん他の役割のスタッフも全員、何かに特化した能力と想いをもって仕事に取り組んでくれます。
代表という、ディレクターとは違う視点になって4か月、どのスタッフを見ても、優れたところが目に入り、「すごいな」と思うことが増えた最近の日々。

さて、自分にできることは? 何をサポートしよう? 10年後どうなっていよう?
雨の夜の考えはいろいろです。

 

また、雨の日にはどこかに出かけることもなく、普段できないことを。

革たちの汚れ落とし、保湿、防水処理。
そんな日があってもいい雨の季節、愉しみたいと思います。

 

【おまけ】

お調子者の次女のパフォーマンスは日々上がっていきます。

それで平仮名の練習はどうでしょう。
そのレイバンは宴会用なんですけど。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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