(119)プロの仕事

コンタニッキ(119)、紺谷です。

今日のテーマ
仕事って何か、について書いてみたいと思います。

仕事の意味
1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。
2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。
(goo辞典より引用)

なぜこのテーマかと言いますと、
ここ1週間で特にすごいなと感銘を受けたプロの仕事がありご紹介したく、
3つほど記したいと思います。

①司会のプロ
ある会合での司会をされた、宮本隆治アナの声と語り
やさしく違和感なく入ってくるのに、聞き取りやすく伝えたいことが明確
さすが言葉のプロ

②セミナーのプロ
オーガニックハウス主催での家づくりセミナーにて
講師をしていただいた1級建築士の八納先生、直前まで手を抜かず準備にかけるプロの意識
内容も場の空気の作り方も、引き込む力もさすがプロ

③庭のプロ
地震から2年、工事に入るのを待つ間、
管理をしきれずに放置気味だった自宅の庭木たち、プロの手が一日入るだけで見違えるように変わった表情に
低迷気味だった、庭へのモチベーションまで変えてしまう仕事の成果
さすが庭のプロ

 

仕事に一日の大部分、人生の大部分を使う以上は、
誇れるレベルで何かを成し遂げられるようにしたいものだと思った今週でした。

では、自分は何のプロであるべきか?
もとい
ありたいのか?

その第一歩として明日、後進の人たちにこの仕事を通じてやってきたことと、感じてきたことを
しっかり伝えるようにしようと思っています。

 

最後に
住まいって、何年経ってからでも少し手を入れてみるだけで
気持ちと関心とモチベーションがガラッと変わります。
住宅を扱うプロですが、自分で体験して実感しているここ最近、
お客様の気持ちがよく分かります。
新しい庭の仕上がりがとても楽しみです。

表札をまた付けられるのも楽しみの一つです。
 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

【2018年ニッキ更新120回まで、あと88回】

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