ホームパーティの家に暮らすオーナー様のお宅を公開いただく「暮らしの拝見会」。
今回のご協力いただくのは大津町のI様邸、入居4年目、ご夫妻と男の子、フレンチブルドックのももちゃんで楽しく暮らすすまいです。

/おうちのテーマは「NUKU」/
 
I様邸は、広い敷地を生かして南北東の３方にゆったりとしたお庭があり、春にはお向かいの桜舞い散るお寺に見守られる、というなんだか良い空気に包まれていそうな佇まい。
そしてリビングから毎日目にするのは北側の田園風景、1日を通して安定した光が入るあたたかな空間です。
 
広めの玄関土間に薪ストーブがお出迎え/2022年１月の薪ストーブ体感会より
 
また、小さなころから薪ストーブに馴染んでいたIさんは、子どもにも火のある暮らしを経験させたいと当初から薪ストーブをご希望されていました。
 
お掃除のしやすさも考えて広めの玄関土間を計画し、こだわりのお料理もできる二段式を設置。
 
上部の吹抜を煙突が通り、底冷えする冬場も家全体が“ぬくぬく”と快適だと話されます。
 

 
いまでは、家を建ててから迎え入れたフレンチブルドッグのももちゃんの定位置となりました。

/北に開いたリビング/
 

 
北に開いたリビングの窓からは先述の通り、あかりを取り込むと同時に、この地ならではの四季折々の風景を取り込んでくれます。

 
内部は、家にいる大半を過ごすキッチン・リビング・和室を土間を囲うようにして一つの空間にまとめたワンルームのプランにされました。
2階にお風呂や洗面、脱衣があり、「洗濯」「干す」「片付ける」が近く、使い勝手が良い動線なのだそう。
 
北側には縁側風のウッドデッキもあり、犬のももちゃんと昼下がりにのんびりする場所になっています。

リビングの一画のモルタル風壁にお子さんの絵や身長を刻まれる家族の風景

 
/木のトーンでそろえた居心地の良いインテリア/
 

 
広松木工さんのソファは１脚ずつばらしたり、向きを変えて足を伸ばしても座れる使い勝手の良いがポイント。
 
背面のキッチンカウンターにはこだわりのチェアを。毎日使うものだから、さっと食事を済ませるときも嬉しい気持ちでいられそう。
 

円卓を囲んで無垢の床に直接座っていることが多いのだとか

郊外でのんびりした暮らし、自然を感じながら日々を送りたい方はぜひ訪れていただくと色々な気づきがあるかもしれません。
どんな家に住みたいのか、まだはっきりとしたイメージが持てない方も、HOMEPAETYの家でのリアルな暮らしがイメージできない方も、お気軽にご参加ください。
 
以前の暮らしの拝見会の様子はこちらから
みなさまのご予約お待ちしております。