こんにちは、やっとブログのペースを取り戻しはじめた むたぐち です。
習慣づけというものはやっぱり大事です。
ブログの継続ができるならダイエットも継続できるのでは・・・
さて今回はお仕事のことも、
図面を書く、詳細を考える、見た目を整える。
そんなことを設計業務で日々がんばっています。
・・・僕はそこまで詳細図をつくることはないのですが、
どうやって納めるのかなどはDIYの経験が生きてきます。
それが形になっていくのはすごく楽しいです。
ですが大工さん、職人さんは、やっぱりすごい。
現場でこうした方が、ああした方がいいといろんな意見とアドバイスが飛んできます。
ただ、仕上がりと施工のしやすさはイコールにならないことも出てきます。
そんなときは
現場で打ち合わせ。
あーだこーだとお話合いをして詳細を詰めていきます。
一人だと写真をとる余裕はないのですが今回は林田と一緒に現場へ。
窓枠の収まりや、あんまり見えなくなるけど気になるかもしれないところを棟梁と詰めてきました。
毎回思うのですが大工さんの暗算の早いこと早いこと。
慣れておられることもあるのでしょうが、瞬時に寸法の数字を言われるので
え~っと・・・、あ、それでバッチリです!と1テンポ遅れてしまいます。
あたま良くなりたいです。
と、こんな感じで図面だけではなく現地で確認することでより良く仕上がっていくのと
工事中のわくわく感はいつまでたっても魅力的。
こんなことを体感してしまうと
ハートに火が灯るのです。
D・I・Yの!
仕事じゃないのかよ。と怒られそうですが、
仕事はいつもアクセル全開です。
ほったらかし小屋
外観はできていそうなフリをしていましたが
実はびん坊ちゃまスタイルで南側は仕上がっていませんでした。
灯が灯りましたので再開です!
これが
こう!
1日というか4時間くらいの作業ではこんなもんです。
板のかぶり幅、横の外壁との収まりなどを計算して・・・
思いっきり間違えました。
何を現場で学んできたのでしょう(笑)
工事期間を開けたせいで注意ポイントを忘れてしまっていました。
あんまり見えないし、性能にも問題ないし、そのままにしよう。
D(どうなっても)I(いいから)Y(やってみよう)品質。
プロとDIYの差を見せつけられました。
でもまだ、火は灯っています。
室内工事(やりたいこと)もまだまだあるのでなんとか春までの完成を目指します!
まちがったところは後日公開します。