こんにちは。

長めのお休みをいただいて旅に出ていたら、桜が散りかけていてちょっぴり残念な春を過ごしています、

プロモーションの渡邊です。

今回は、藤井Dに続きリーフの思い出を。

はじめて訪れたのは、4年ちょっと前、リーフ2歳の春です。

HOMEPARTYに入社することが決まっていて、展示場でも見てみようと思い足を運びました。予想以上になんだかおしゃれすぎる外観、玄関の辺りにお客様とスタッフがいたような、、、良く考えてみたらスタッフのことも知らないし・・。
と怖気づき、遠くから眺めて帰路についたことを先日思いだしました。

当時は「入社したらすぐに行く事になるだろう」なんて考えていたものの、入社が光の森とーくらんどのオープンと重なり、最初の数ヶ月は光の森モデルハウスへの出勤続きで、リーフに足を踏み入れたのは入社してしばらく経った頃でした。

 

足を踏み入れてみての感想は「なんかすごい」

 

建築の「け」の字もデザインの「デ」の字も理解していませんでしたが（今もですが）、迷路のように入り組み、秘密基地のように閉ざされているようで、外にいるような開放感も感じられる。言葉で表しようのない不思議な感覚に、馴染むまでにしばらく時間を要したように思います。

そんなリーフで、私が一番好きな場所が「ロフト」です。

 

2階に上がるとまた階段、階下にいるとまるで「ない」かのようにも思える空間が階段の上に広がっています。

 

そこは、絶妙な高さの天井と、広々とした奥行き、ちょこんと並んだ小窓からちょうど良い光が入ってくる何とも居心地の良い場所。

下からは見えないのに、そこにいると玄関が開くのも、人が入ってくるのも感じられる不思議な場所。

 

ちょっとした時間があると、ロフトに置いてあったテトラクッションに寄りかかり、密かなる寛ぎタイムを設けたものです。

 

しばらく経つと、夜間体感会や夕涼み会のイベントで、リーフの広いキッチンやウッドデッキが大活躍してくれました。

この頃から手でコーヒーを挽いたり（夜間体感会2014秋）

お

 

土鍋でお米を炊いたり（夜間体感会2014春）

NEVLさんのパンをあたためてみたり（夜間体感会2015）

七輪でお肉を焼いてみたり、（2016夕涼み会）

HOMEPARTYのイベントのカタチがどんどんできていったような気がします。

他にもお団子を作ったり、抹茶をたてたりしたような気がするのですが、意外と写真が残っていなくて残念・・・

なにごとも残しておくものですね。

最近では、「記録より記憶！」とリーフを楽しみつくすため、お昼にはパンをあたためてカフェ気分を味わったり、

庭の木をちょん切って（ごめんなさい・・・）花瓶に飾って「私の部屋」感を出して見たり、

 

最後までの日々を惜しみつつも愉しんでいます。

 

５月７日日曜日は、これまでお世話になったオーナーの皆さまと笑顔で「グッバイ、リーフ」ができますように。

 

オーナー様のお手元に届いていると思われる葉っぱ型のご招待状、表記が「5/7sat 」となっておりました。
混乱をお招きしてしまい大変申し訳ございません。

 

貴重な貴重なGW再度の日ではありますが、当日お越しいただける方は下のイベントページ、フェイスブック、インスタ、スタッフに連絡などなど、どんな方法でも大丈夫ですので参加表明いただけますと大変嬉しいです。

もちろん、当日ふらーっとの参加も大歓迎。

スタッフ一同皆様とグッバイ、リーフゥ～できるのを楽しみにしています！！