2012年、HOMEPARTYが発足して初めて建てた総合展示場のモデルハウスLEAF、6年の時を経て、2017年5月7日に展示を終了しました。
そして、2017年10月、新しいLEAFになって戻って来る予定です。
この「おかえリーフ」では、旧リーフを解体して、新リーフが完成するまでの模様をお届けしていきます。
リーフ最後の展示日となったこの日、これまでお世話になったオーナー様と一緒にお別れパーティを行いました。
グッバイリーフが開催されるまでのいきさつは、代表ブログコンタニッキをご覧ください。
HOMEPARTYは6年間のあいだにパーティのようなことを何度開催したでしょうか、
すっかり「楽しいこと」が得意になってしまったスタッフたち、
各々が得意を分野を発揮して、緊張とワクワクを行ったり来たりしながら準備をすすめます。
リーフへのメッセージカードを貼り付ける木を、6年間ピカピカに磨きあげた窓に描く担当は牟田口ディレクター。
書道師範の現場監督、小小町(ここまち)こと小川はスケジュールを窓に書きます。
お母さん設計士の林田の指揮の元、お料理担当者たちはテキパキと気持ちの良い動き。
16時のオープンと同時に続々とオーナー様たちが集まってくださり、イベントスタートです。
お打合せの時は、「走っちゃだめだよ」と言われ、おとなしくDVDを見たり、遊んだりしていたお子様たち。
大きくなって、最後のリーフとの再会。
思う存分遊んでくれました。
ルールを伝えるのに四苦八苦した、はじめての椅子取りゲーム。
3-6歳部門。
たくさんのギャラリーに囲まれて、泣き出してしまうお子様も。
無垢のウォールナットを全身で感じられる、赤ちゃんハイハイ競争。
メインイベントのひとつは、モデルハウスに展示していた家具や小物が当たるブーケプルズ。
代表紺谷が感謝をこめて、大真面目にリボンを下ろします。
考案者の林田も、祭りあげられた代表紺谷も、スタッフも参加者もみんな笑顔。
人生初のブーケトスに、うっかり正面からブーケを投げようとする紺谷。
家具が当たらなかった方にはハグのプレゼントを。
無事お子様がブーケをキャッチし、お姫様抱っこのプレゼントとなりました。
チーフデザイナーでリーフの設計者である山上による、新リーフの発表。
また次の機会にお届けします。
総合司会吉玉の掛け声とともに、
「グッバイ、リーフゥー」のキャンドルリレーで幕を閉じました。
こちらも発案者のアイディアウーマン林田。
5月、夕方7時前の熊本市はまだまだ明るい・・・
6年間の感謝をキャンドルに込めて。
ウォールナットの床にろうが垂れました。
リーフカードへの嬉しいメッセージもたくさん頂き立派な木ができあがりました。
ありがとうございます。
多くの方々に心地よい時間を提供してくれたリーフのお別れ会、スタッフにとっては寂しさもありますが素敵な思い出になりました。
そして、HPOMEPARTYにとってははじめて、オーナー様同士を繋ぐ場、時間を提供できたことを嬉しく思っています。
お陰さまでHOMEPARTYは、あたらしいリーフに向けて進み初めています。
・インスタグラムでは、参加された方々も写真をポストしてくださっています。
#グッバイリーフ
・イベント報告はディレクター藤井のスタッフブログからもどうぞ。
・FACEBOOKアルバムではブログやインスタグラムに載せきれなかった写真もアップしていきます。
第2回へつづく。