こんにちは。
プロモーションの渡邊です。
2017年9月9日、10日の1泊2日で、ホームパーティのすまいの柱、梁として採用している小国杉のふるさと、小国町で伐採を見学した後キャンプする「第1回 小国杉体感キャンプ」を開催しました。
今回は、伐採見学後に向かった南小国町の山鳥の森オートキャンプ場でのキャンプの様子をレポート。
前回ブログはこちら↓
参加された建築中のK様もブログで2回に渡りイベントについてアップしてくださいました! K様目線からのイベントの様子もぜひごらんください。 キャンプdaホイ①-伐採見学- キャンプdaホイ②-キャンプ&BBQ-
キャンプといえばテント泊。
吉玉はアウトドアが似合います。
今回のイベントでは、主に新潟県燕三条市のアウトドアメーカースノーピークさんの道具を使用していただきました!
スノーピークのアメニティドーム、通称「アメド」は設営がしやすく、定番でありながら本格的で大人気、キャンプ場でもちらほらお見かけしました。
本格的なテント設営は初めての方もいらっしゃいましたが、スタッフがアドバイスをしながらスイスイと設営されていました。
はじめてのペグ打ち
テント設営後は、キャンプから参加のドマンナカに土間のN様、おれんち?カルデラのH様のご紹介。
キャンプといえば、「スイカ割り」でしょ!
早々とゴールデンウィークからこのキャンプを計画していたスタッフたちは、スイカの旬を無視しして突っ走っていました。
(※熊本のスイカの旬は5月ごろ)
どうにか前日に熊本市東区内を探し周り、北海道産の立派なスイカを手に入れてきた、すいか割プロジェクトリーダーの藤井。
張り切って司会進行を務めます!
K様の長女Hちゃん
つづいてN様邸のHくんもエイっ!
お子様が一巡してもビクともしないスイカ。
しょうがない、と大人も参戦。
思い切っりふりかぶって・・・
割れました!
割ったスイカは翌朝スタッフとみなさんでおいしくいただきました
夕食は、小国の食材をつかったバーベキュー。
準備をしていると木魂館さんからあか牛などのお肉やお野菜、おにぎりが到着しました。
写真の右下は、小国の岳の湯温泉で、大工さんが地熱で炙った外はカリカリ中はぷりぷりの地熱豚足です。
なんとな~くタープの下にみんなが集まりはじめ
お皿が並ぶテーブルは牟田口の手づくり
キャンプの醍醐味、あかるい時間の乾杯!
火おこし担当は吉玉
ほとんど初対面の皆さんでしたが、和気あいあいと家づくりのおはなし、ホームパーティスタッフのおはなしなどで盛り上がっていらっしゃいました。
特にお子様は打ち解けるのが早く、気がつけば最初はずかしがっていたのが嘘のよう。
山の夜は早いもので
19時を過ぎるとあたりは暗くなりはじめ、お腹も満たされはじめ、
ムーBARの開店です。
バーの台ももちろん店主のDIY
タープの外では焚き火がはじまり、
恒例の炙りマシュマロ
炎を囲んでまったりしたり、花火をしたり、温泉に入ったり、その後はまた炎を囲んで飲みなおしたり・・・
思い思いの夜は更けていくのでした。
次回、こだわりの朝ごはんをレポートします!
アップしました。 第1回小国杉体感キャンプのご報告③
イベントの様子を #旅するホム助 で参加者の皆さんも投稿されています。
いろんな目線からの小国杉体感キャンプをぜひご覧ください♪