こんにちは、林田です。
お料理は得意ではありませんが、お菓子作りは割りと好きです。
子どもが生まれる前はパンをコネコネしたり、成型したりするのにハマっていた時期もありました。
柔らかくてタフタフな生地を触っているだけで気持ちが良く、
成型する時の、粘土細工のような工程も面白いものでした。
そして焼いている時の、何とも言えない美味しそうな匂い!
思い出すだけでヨダレが出て来そうです。
しかし、時間がかかる。
そしてタイミングが合わないと困まる。
子どもと一緒にするには労力がかかり過ぎる事に気づき、お休み中です。
それでも普段のご飯作りだけではつまらない。
おやつなら子どもと一緒に楽しくつくれる!
という事で、本当に簡単につくれるおやつを、たまーに作って楽しんでいます。
−−−手軽さ−−−
第一位:焼き芋
新聞紙とアルミホイルで包んでストーブにポイッと。
(電子レンジでも出来ます。)
子どもも喜んで包むのを手伝ってくれます。
出来立て熱々の焼き芋をホイルに包んだまま公園へ出掛け、
外のベンチで食べたりするのも最高です。
第二位:クッキー
私は、”稲田多佳子”さんのレシピを愛用しています。
ボウルを使わず、フードプロセッサーで完結する作り方が目から鱗でして、本当に簡単に作れます。
混ぜるところは楽をして、形作りを子どもと遊びながら楽しんでいます。
コロコロ丸めたり、型抜きしたり…
ちょっとした手土産にも最適!
第三位:チーズケーキ
子ども達がスポンジ生地のケーキをあまり好んで食べないので、
家族のお誕生日はチーズケーキでお祝いしています。
スポンジは手加減が難しく、失敗すると美味しく出来ませんが、
チーズケーキならまず失敗しません。
順番にミキサーで混ぜて焼くだけ。
焼きたてふっくら。
二日目が美味しい。
先日の家族のお誕生日に作りました。
第四位:ミックスピザ
おやつ?か分かりませんが、
うちでは子どもの頃から「ご飯おやつ」な感じで登場します。
食べられる粘土遊びみたいにして、皆んなでワイワイ作ります。
こちらも子どもと一緒にしても失敗の心配はなし!
つまみ食いもお楽しみの一つ!
ストーブの時期はストーブにポイッと。
夏は電子レンジで。
*
子ども達も自分の手が加わったものだと嬉しそうに食べてくれるので、
少々面倒でも ”やって良かったな” という気持ちになります。
こんな風にして、
味付けの要らないお菓子作りは、「子どもと一緒に過ごすおうち時間にはぴったりじゃないか!」
と思っているこの頃です。
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改めて考えてみると、キッチンにとって作業台の広さは大切だと思います。
”収納の多さ”よりも”作業台の広さ”の方が、
断然!キッチンに立つ時間を快適にしてくれます。
そうは言っても、そんなに広く取れないよー
という場合はダイニングテーブルまで作業台として取り込めるようなプランをオススメします。