またまたタイムラグのある話題で失礼します。

もうじきリアルタイムに追いつくであろう、＃西原村プロジェクト（一歩先をゆく＃新外プロジェクトもあります。）今日もお付き合いください。ディレクター藤井です。

 

8/8末広がりの良き日に地鎮祭を終えた、私たちの新しいモデルハウス。

お盆明けから基礎工事が始まりました。

新外プロジェクト同様、猛暑ど真ん中、暑い中の基礎工事。本当にお世話になりました。

 

 

ちょうどコンクリート打設のタイミングに遭遇できました。

 

 

ミキサー車の中でぐるんぐるんまわるコンクリート。

 

クレーンに吊られ夏のきれいな青空を舞うコンクリート。

 

配筋が組んである部分に到着、ドーン。

 

職人さんが手慣れた手つきでならす

この繰り返し。ずっと見てられます。

 

工事中の現場は働く車がたくさん。

子供さんはもちろん大人もわくわくが止まりません。

 

ミキサー車にクレーン車、ショベルカーなどなどふらっと現場に行って出会えた日はその日のテンションをぐいっとあげてくれる、職業病でしょうか。

 

基礎が完成したころに出向いてみると、ほんのり金木犀の香りがしました。

 

 

 

家づくりの工事は4か月～半年ほどかかります。

土地の造成工事が絡んだり、お天気に左右されたり、工事が込み合って職人さんたちが大忙しのタイミングだともっと時間を要することもあります。

そんなお家の工事現場、図面通りに工事が進んでいるか、現場はきれいな状態かなどを確認したりお掃除に出向くのですが、季節の移ろいを感じられることが私の現場へ行くことの「好きポイント」。

 

工事が始まったころは寒かったのにすっかり桜の季節だな～、とか

見上げた空が入道雲から鱗雲に変わっていたり

1つの現場を通して、その土地ならではの四季を感じられます。

これから工事が始まる方、ぜひ季節を感じながら現場に足を運んでみて下さいね。

 

 

西原村プロジェクト、次はいよいよ棟上げです～

お楽しみに！