ドタバタと駆け抜けた2月。
2月はアトリエLeafにモデルハウス・とまり木の舎オープンと新たなスタートをきったHOMEPARTYです。
今回は2月の終盤に4日間行いました「とまり木の舎」オープンについてのご報告です。
とまり木の舎の見どころとともに、ディレクター藤井が綴ります。
モデルハウスの名前にも採用された「とまり木」とは、、?
建物に隣接する小川のほとりに佇むこの大きな木のことです。今は冬で葉をおとしていますが、もうじき葉をつけて賑やかになる予定。
室内からもとまり木が垣間見えます。
青々とした葉や紅葉、時には野鳥がやってきたり、そんな穏やかな景色を楽しめたら良いなと思います。
外観は塗装と木材、異素材ですがどちらもグレー系の色味で仕上げています。阿蘇の山々をバックになんだかわくわくする2棟並んだような見た目のお家です。
玄関をあけると、1番に目に入るのが外の景色をきりとったピクチャーウィンドウ。窓枠がカウンターにもなっており、ゆっくり読書や書きものをするのに良さそう。
玄関から左手へ進むとくつろぎのリビングスペース。
タイルの床がいつもとちょっとだけ違う新しいホームパーティの雰囲気。
オープンの4日間もディレクター佐貫さんの和やかなご案内の声が響きます。
段下がり部分は大人も子供もとても落ち着くおこもり空間。個人的にはふかふかのカーペットも推しです。この日もご見学中のパパママを待つお子さまがこのスペースで楽しく遊んでいました。
階段を上がるとリビングと縦につながりを持つ空間。今はベッドを置いて寝室として設えています。
俵山の風車の景色をきりとった窓からの景色がとても穏やかで癒されます。
玄関から右手の空間はダイニングキッチン。
近頃話題のグラフテクトさんのキッチンを採用し、背面はホームパーティオリジナルの造作収納。スタイリッシュな中に素材の温もりも感じられるホームパーティらしい雰囲気です。
ご来場されたお子さま達も素敵な空間に興味津々。
リビングと雰囲気を変えて桜の無垢材。ついつい床に座りたくなる気持ちよさ。
余談ですが、とまり木の舎に散りばめられている素敵な雑貨や家具は家と暮らしの道具を扱うお店・hotoliチームがプロデュースしてくれてました。とってもオシャレで、すでに家を建ててしまっている私もマネしたい空間が隅々に広がっています。hotoli で手に入る雑貨ばかりですので、こちらも気になる方は是非ご見学にいらして下さい。
2階は子供部屋空間と収納、書斎。
ここにも絶景を眺められる窓とベンチを計画しています。
西原村という穏やかな景色が広がる場所の良い所を余さず活かしていて素敵です。
また、お天気や時間次第では窓から落ちてくる影も素敵で癒されました。
これは2/25(土)、曇天だったお空が少しづつ回復していったお昼前の様子。お庭の木々が影を落としてくれる感じがずっとながめていられました。
オープンの4日間、とまり木の舎のすぐ近くで営まれている老舗和菓子屋さん「四ツ目饅頭」さんの和菓子を先着でプレゼントさせて頂きました。個人的にプライベートでもよく利用させて頂いている和菓子屋さん。素敵なお人柄のご家族がすべて手作りされている優しいお菓子、お近くに来られる際はぜひこちらもよられてみて下さい。
とまり木の舎オープンの見学会は無事にご盛況のもと終了いたしました。今後もしばらくご予約制でご見学は可能ですので是非、西原村の穏やかな空気の流れるお住まいをご体感しにいらして下さい。
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