こんにちは、毎朝のプールを楽しんでいる むたぐち です。
お庭プール最高です。
いっそのことデッキに埋め込めるように施工すればよかったかも、と
またとんでもないことを考えてしま・・・、やめておきましょう。
たぶん、ほかにやるべきことがある気がします。
と、今回は個人的にはだいぶ見た目が完成に近づいてきたはずの
「小屋」の続きです。
前々回のブログで見た目の変化に乏しい写真でしたが
変わりましたよ~(主観)
まずは「 窓 」の取付
現在の家作りでは、ほとんどお家が既製品の窓、サッシで施工されています。
昔のお家は木枠の窓があったりしましたが
気密性や雨仕舞の観点からは既製品が多くなるのもわかる気がします。
なぜかというと・・・
ものすっごい手間がかかる!
小屋のまどは「 FIX 」いわゆる羽目殺し窓という開かない窓にしましたが
ガラスサイズどんぴしゃりの木枠をつくるのに一苦労です。
さらに開ける窓にするなら溝を彫り込んでガラスを納めて、金具をつけて、外の枠は水が溜まらないようにカンナ掛けをして・・・
みたいな工程をしないといけません。
なんとなく木枠の窓がいいよなぁ~、くらいの感覚ではじめてしまった僕は完全に立ち往生です。
外部が進まなかった理由は半分は「 窓 」のせいです。
面材で取付した合板にきれいに開口を作るのも・・・無理。と判断して一旦取り外ししてカット。
窓の木枠も羽目てみて削って、上枠と下枠の天板を斜めに加工して・・・ぜんぜん思ったように進みません。
でも
どうでしょう!
とっても苦労したので個人的にはやったー!きれいにはまったぞ!と
思ったのですが、奥さんからは
「へ~、窓ついたんだ。」
「もっと大きいのにすればよかったのに。」
・・・一般的な意見を聞くことができてたいへんうれしく思います。
でも内側からはまだこんな感じ。
室内の仕上げもきまっていない状態なのと、しばらく枠作りはしたくない。
既製品ってすごいんだなと改めて思ってしまいました。
ガラスにテープが貼ってありますが枠びったりで作ったので仮合わせをした際に
一人でパニックになりました。
外側から押せば外れるのですが室内側に倒れてしまうと、ガラスが割れる・・・
やばいことになった。
家の外から奥さんに「助けて~。」と叫ぶしかない情けないおじさんの出来上がりです。
みなさん、仮合わせにはご注意ください。
と、こんな苦労をする木製サッシ
高くなってしまうのもわかるのですが、やっぱり木製サッシにしかでない雰囲気があるので
僕は好きだなぁと思ってしまいます。
でも作るのはプロに任せることをおすすめします。
そしてもう一つの開口部
「 煙突くん 」
そうですこの小屋には小さな薪ストーブが設置されるのです。
と、いっても自分で設置なんかしたことありません。
そもそも煙突を壁から出すときの高さをどうやって決めたらいいのかわかりません。
そんなときは D どうなっても・I いいから・Y やってみよう。
現場合わせです。
と、いうことでこちらも仮組して高さを決めてみました。
はじめて小屋のなかにストーブを
わぁ~、いい感じじゃないですか!
高さは決まった・・・ここでこの先どうすればいいのか完全に手が止まりました。
煙突取付の沼はまた別の機会に・・・
夏までには完成を!と思っていましたが果たして今年中にできるのでしょうか。