こんにちは、イチノヘです!
秋も深まってきまして、西原村の萌の里のコスモスもようやく咲き揃ってきました。
今年は暑い時期が長く、ヒマワリからコスモスへの切り替わりが遅めだったようで。
お天気の良い日にぜひ行きたいところです。
さて。
先日”薪ストーブ準備の話”を書いた時にはまだ暑すぎましたが、最低気温が下がってきましたのでそろそろ・・・
ちょうど薪も届きました。
今回は先日書いた薪ストーブの話の続きになる薪の話、そして猫の冬支度の話をしようと思います。
今年購入したのはクヌギと広葉樹ミックスの2種類。
クヌギは重く、火の保ちが抜群。
広葉樹ミックスはクヌギよりは軽めで、火のつけ始めに使うと失敗(途中で消えたり)しにくいです。
500kg大袋入り×2
おお・・・
この合計1トンを2人で薪棚に詰めます。
駐車場から薪棚まではアウトドア用カートに薪を入れて運びます。
下が砂利敷きでそのままではカートを動かしにくいので、板でルートを作ってその上を移動させます。
袋→カートに積み込み→移動→薪棚に詰める を繰り返し・・・
(明日筋肉痛かもしれませんが)良い運動になりました。
真ん中の柱から左がクヌギ、右が広葉樹ミックス。
広葉樹ミックスの方は樹種が色々なため、薪の色もとりどりです。
ちなみに燃やした時の香りも色々らしく、桜の木などは良い香りと言われます。
うちのような、オープンタイプの暖炉ではない薪ストーブだと、残念ながらそこまでわからず・・・
ふんわりスモーキーな、冬のいい匂いという感じです。
うちのストーブは容量が大きいため薪もたくさん入り、その分パワフルで家中暖かくなります。
冬の気温によって薪の消費量は変わりますが、1トンあったら2年くらいはもつはず。
薪の販売業者さんによって薪の形態は色々で、束ねてあることもあれば、今回のようにバラのことも。
距離や重量によって送料・運搬費も様々ですので、ご購入の際はよくご確認ください。
夏の間は涼しい床に伸びていた猫たちも、最近はソファやクッションの上に丸まったり、くっついて寝たりするようになってきました。
例年、寒くなってくるとペット用のホットカーペットを置くようにしており、大人気スポットになります。
ただこのホカぺは定員2匹。
昨年大人気だったコタツも年末までは出さない予定なので、それまでの間活躍してもらおうと、超久しぶりに猫ベッドを購入しました。
なぜ久しぶりかと言うと、昔フェルトの猫ハウスを買ったものの、中に入らず上に乗るばかりで、ペシャンコの座布団にしたうえ爪を研ぎまくりボロ雑巾にしてくれたからです・・・
どんなのがいいかネットでも色々見ましたが、最終的にニトリのドーム型猫ベッドにしました。
デッキ君が早速上に乗ってましたが、へこたれないボリューム。
着物の合わせのようになっているところがあご乗せにちょうど良いようで、
うとうと→あご乗せ
熟睡→すっぽり で入っていることが多いです。
コタツを出してしまうと中から全然出てこなくなってしまい運動不足も心配なので、当分はこれで行こうと思います。
それにしても、自前の毛皮もあるのに本当に暖かいのが好きなようで。
冬毛への衣替えだけは自力でお願いします。
いい匂い〜と確認する素振りで、隙あらばひと口頂戴しようとする米ちゃん。
コラコラ・・・
涼しくなったらすっかり”食欲の秋”で、リッチな(≒高カロリーな)甘いものが美味しくて困ります。
この日はドジャースのワールドシリーズ制覇祝いでドーナツとコーヒーで祝杯(?)、特例ということで・・・
猫たちと同じくらい、飼い主もぽっちゃりしないよう&運動不足に気をつけます。
それではまた次回、よろしくお願いいたします!