展示場のドアを開けた私たちですが
ぎこちない様子だったと思います。そこに迎え入れてくれたのは
ディレクター牟田口さん。第一印象は「あ、先にいたお客さんだな」です。
いやぁ、あまりのふんわり感に惑わされて’営業マン’には見えなかったんですよ(良い意味で)
ここに来るまでに私が勝手に抱いていた「住宅会社の営業マン」のイメージは一新されましたね。後々お会いするホームパーティー事業部の皆さん、揃ってふんわり系の方が多い気がしますね。社風なのか?
そして、その牟田口さんに展示場チークの概要とみどころを、これまたふんわり、しっかり感を加えて案内頂きました。
私が「初めて見学するんです」と伝えると以下の点について説明してくださいました。
・建築に使用している材料への思い
・自然の日光や風を上手に利用した快適な家作り(この時初めて知りました、パッシブデザインですね)
・少しの差で印象が変わるデザインの違い(窓や建具、壁面の見えかたに美しさを求めたデザイン・配置、照明の工夫)
・技術のある職人さんにしかできない匠の技も活かされている(巾木はばきって言葉も知りませんでした)
・住宅は建てておしまいではない。その後のアフターケアもしっかり行います。
このような話を聞き、どんどん「家って面白いじゃん!奥深いんじゃん。知らないこといっぱいだよ・・・」と引き込まれていきます。
最後に、展示場というものは、そもそも大きく作ってあるので実際の暮らしに近いイメージを持つには「完成見学会」や「すばこ」を見ることを勧めてくれました。
しかも、ちょうどその時期見学できる「エスコートハウス」があったので
そのまま見学させてもらえることに。
このタイミングで「エスコートハウス」まで見学することができるなんて!
ラッキー。と現地へ向かうのです。