庭づくり

第一回目の拝見会にはたくさんの方々に見ていただき、オーナーとしてもいろんな感想が聞け、楽しく居座ることができました。ありがとうございました。

第二回目の前に、庭づくりについて書きたいと思います。

まず、庭が出来ると家も一段と格好良さが増します!

後で自分達でしようと考えるとえらい目にあうかと。。。

私たちは、庭づくり体感ツアーでお世話になったこだわりのお庭やさん(Gさん)にお願いしました。

まず入ったのが、阿蘇の大地から来た溶岩石。

1102-1
アプローチを形作ってくれて道路から力強く守ってくれるのです。

そして木々も入りました。
1102-2
我が家の表側のシンボルツリー『コナラ』俗に言う、どんぐりの木です。
1102-3
木肌が荒く勇ましさすら感じる木。USJ・ハリーポッターゾーンにはこの木と同じ畑で育った木たちがいるとのことで、いつか挨拶に行かなければいかないという口実ができました。

 

壁の側にある『アイダモ』の木と誇らしく育ってくれるでしょう。

1102-4
Gさんは木だけではなく、アプローチも作ってくれます。
1102-5
我が家はカーブを作り、目隠しの意味だけでなく、木々が生い茂ると緑のトンネルができるよう設計してもらいました。風

水では門から入った気エネルギーをバランス良く家に招き入れるという良いこともあるらしい。アプローチに使った素材は『楽土』
1102-6
水を撒きながらいろんな形をした道具で叩き、固めていき
1102-7
その先には石畳を敷いて
1102-8
完成
1102-9
アプローチの左側は緩やかな山になってコケを入れて、現代風な家と和を同調させたおもむき。
1102-10
ウッドデッキの中からは『ソヨゴ』がそびえ立ち
1102-11
アプローチを抜けてから家の内側のシンボルツリーとなっています。
1102-12
昼の時間にはゆっくり動く影を作り出し
1102-13
夜には壁面へと自分の姿を写し出すのです。
1102-14
家の中から見ても様になるお昼時
1102-15
他にもやはり庭師、溶岩石の間にも『玉龍』を入れたり

1102-16


溶岩石とコケ、御影石の水受けとプロの仕事をしてくれます。

やはりそんな気持ちいい家では、家づくりに携わってくれた二人のDとも記念撮影をしたくなります。
1102-19
※友情出演(林現場監督)
1102-20

まだまだ載せたい木のことなどありますが、書ききれませんし、写真より実物がよく伝わります。

1102-17

 

1102-18次回、11月7日、8日の拝見会で是非細部も見て聞いてください。

お待ちしております!
(※入居までの期間2月頃まではディレクターに言えば見学可能のようなので是非参考にしてください。入居後も可)

0