11回目は、『木工事④』についてお話します。

 

我が家の週末恒例行事で、家族全員でまた現場へ行ってきました。

そして足場があるうちに、屋根からの風景と煙突を『パシャリ!』

 

1週間ぶりに見る現場でしたが、内部の下地の石膏ボードもほぼ張り終え、2階は部屋の仕切りもでき、我が家の土地のデメリットを解消するために設けた4.5畳ある大きい吹き抜けもお目見えし、ようやく我が家の全貌が見えてきました。

後れ馳せながらようやく「自分の家なんだぁ～」っと感じてきました（笑）。

 

そして私たちが熱望して導入した、M窓も搬入され大きさと頑丈さにビックリ!

天候の問題でまだ設置には至っていませんでしたが。

大きいM窓とFIX窓（はめ殺し）で、リビングの室内と室外の境目がないように配置してもらう予定で、今から楽しみです。

ウッドデッキも設置する予定なので、BBQや七輪パーティーするぞ（夢）!
今までパズルのようにバラバラだったパーツが、一つ一つはまっていく感覚は何とも楽しいですね。

子供のころパズルが大好きだったので、あの時の出来上がるまでのウキウキ感を久しぶり?何十年ぶり?に思い出しました（笑）。

足場を利用して、娘と2階の階段＆吹き抜けにあるFIX窓から『ママ～!』（喜）。

 

最後に、今回はHOME PARTY愛について書きたいと思います（笑）。

最終打ち合わせを終了したときに頂いた、打ち合わせまでのHOME PARTYへの通知表?のような施主からの評価表＆思いを描く書類をいただきました。

我が家がいっぱい書き過ぎたせいか・・・（笑）。

それをもとに今週、Director牟田口さん・Designer田中さんを含めたHOME PARTYスタッフと話をする機会があり、設計の段階から今までに感じていた思い、そしてもっとこうして欲しかったこと、もっとこうすればよかったんではないかと思うことを、包み隠さずお話ししました。

私は良いことも悪いことも、思ったことをすぐ口に出してしまう、剛速球のみで勝負するような、馬鹿正直?我慢が出来ない?性格なのです。

よく主人には注意されたり、それがもとで喧嘩になったりすることもありますが・・・（恥）。

恥ずかしながら、言わなくていいことを言ってしまい、後悔したことも傷つけてしまったことも多々あります・・・（汗）。

確かに言わないほうが、そして見て見ぬ振りをすことが楽だと思います。

しかし私は、人は思ったことを口にして言わなければ、相手の心には絶対伝わらないと思っていますし、好きで大切で愛しているものだからこそ、それが優しさ・愛ではないのかなぁっと思っています。

だららこそ、HOME PARTYへの評価表を、嘘偽りのない正直な気持ちを書かせていただきました。

Director牟田口さん・Designer田中さんは『ドキドキ・ヒヤヒヤ』ものだったかもしれませんが（笑）。

今後さらに、よりよいHOME PARTYになることを心から願って（愛）!

HOME PARTYスタッフの方々は本当に親切で、よりよい家を造ろうと常に考えてくれていますし、私たちの思いもきちんと受け止めてくれる会社です。

いろんなことがありますが、やっぱりHOME PARTYを選んでよかったなぁっと改めて思いました。

これからも一生死ぬまでよろしくお願いいたします（笑）。

 

さて来週はどんな報告が書けるかな?

 

次回は、『木工事⑤』について書きたいと思いま～す

 

つづく・・・