1回目は、私たちがHOME PARTYとの『出会いと担当Director』についてお話をします。
実は私たちは転勤族で、熊本に来るまでに宮崎・鹿児島に住んでいました。
結婚した時から漠然と『いつかは一軒家を建てたいねぇ~。』と主人と話をしていて、時間さえあれば勉強のためにいろんな展示場回ったりしていました。
自分たちははじめから、大手ハウスメーカーで建てようとは考えていませんでした。
その時に、鹿児島を地場にしていたS社と出会い、雰囲気と大きな木製サッシM窓のかっこよさに惚れ本気でS社で家を建てたいと思っていました。
しか~し・・・『熊本に建てたいんですけど・・・。』と話をしたら鹿児島・福岡以外では建てられないと言われたことや金銭面やいろいろな条件などにより、儚く希望は散り一度は白紙に戻しました。
数年が経ち・・・。
H26年4月に主人の地元熊本に転勤となり、引っ越しが落ち着いたころ、また何気なく展示場回りをしていて『光の森とーくらんど』に行った時、そこで目に留まったのが『HOME PARTY』の展示場『Cheek』でした。
そこで、な・な~んと・・・
一度はあきらめたS社でみて『カッコイイ!』とお気に入りになっていた、大きな木製サッシがあるではないですか!!!
『マジで~!!』
もしかしたら『熊本で自分たちの理想の一軒家が叶うかも!』と思い『HOME PARTY』の『Cheek』に足を踏み入れました。
主人と興奮し顔を見合せて『Cheek』の木製サッシの前で二人くぎづけになり、見惚れていた私たちの前に現れたのが、担当Directorである『Director牟田口さん』でした。
人の良さは顔に現れるっといいますが、第一印象から『この人感じいいわぁ~』と思ったのを覚えてます。
一生に1回しか経験しないであろう家の建築、人生で最大の買い物をするので担当になる方との相性は大事にしたいと思っていたので、Director牟田口さんに出会ったことは本当に大きかったと思います。
知識が豊富・話し方も温和・何よりも笑顔が素敵。
ちょっと誉めすぎ・・・(笑)。
初対面なのに、主人はめちゃくちゃ質問していましたね。
さすがに、Director牟田口さんだけでホームパーティに決めたわけではなく(笑)。
・木のぬくもり感
・計算された造作の品々
・部屋とドアの一体感
・階段のすっきりさ
・空間の取り方(間取りで部屋の大きさが違って見えたことにビックリ)
・デザインのシンプルさ
に一目惚れしました。
ホームパーティで建てようと決断するまでに時間はかかりませんでした。
4月に熊本にきて5月にホームパーティと出会い、土地も決まってなないまま同月には契約金入れましたから、今思えば思いきりがよかったですよねぇ~(笑)。
母の言葉。
『人生思いきりも大事!』
ほんとですね。
あの時、うじうじ悩んでいたら前に進んでなかったと思います。
話少しずれますが、私の母はなにげない時に自論を言う人で、意外と面白く人生のいい道しるべになるようなことを言ってくれるので、ブログかきながらいろんな言葉を書いていこうと思いま~す。
お楽しみに!
次回は、『土地探しの日々』について書きたいと思いま~す。
つづく・・・