今日は、工務の高田さん、大工さんと、内部の打合せでした。

内部の話に入る前に、外部の進捗をご報告します。
外部は、まず屋根が出来上がっていました。写真は撮り忘れました。

外壁部は、写真のとおり、窓が付き、紙が貼られています。

外壁仕上げ材を貼る前の準備作業とのことです。

本題の内部ですが、今日はコンセントやリモコン、スイッチの位置確認をしました。前回、書いたスイッチ高も心配なさそうで、安心しました。

 

また、内壁の仕上げ材についても打合せ。
我が家の内壁は、ビニールクロスではなく、湯布珪藻土という塗り壁を採用します。

湯布珪藻土は、各エリアで一社しか採用できないそうで、熊本のハウスメーカーで湯布珪藻土を使えるのは、ホームパーティだけだそうです。

塗り壁特有の質感はもちろんのこと、調湿効果や脱臭効果もあるそうです。

躯体の小国杉もそうですが、地元九州の材料を使っていることに、愛着を感じています。

打合せの後は、思い出作りにと、子供たちは自分の部屋の柱に、名前を書いたり、釘打ち体験もさせていただきました。

まだ、子供たちはおチビですが、少しでも記憶に残ってくれたらと思います。