待ちに待った『小国杉体感バスツアー』に参加してきました!
出発後、大津の道の駅→兜岩展望所で休憩をし、噴煙を上げる阿蘇山をバックに参加者の皆さんで記念撮影、、、
をしようとしたら、見事なまでの飛行機雲に皆カメラをそっちに向け記念撮影中断。
バスの中ではWOOD-JOBを観ながら、一路『小国ウッディ協同組合』さんへ。
小国杉の話や柱になる工程を見て、聞いて、触れながらも、ひとり年輪の鮮やかさに目を輝かせていていました。
また床面の木材の節を埋める工程など体験させていただき、おまけに巣箱を作る廃材までいただいてしまいました。
そして次に椎茸狩りを行いましたが、うちら夫婦は貪欲に採り続け、他の参加者の倍くらいは採ったのではないかと。
しかも採れたてで美味しそうだったので嫁に怒られながらも2個ほど生で食べてみました。
現場で食べると云うまでもなく美味過ぎ!
そのままBBQ会場で『小国ウッディ協同組合』の皆様のおもてなしで豚足なども仕込んでいただいてて大満足な1日に!
と言っても、これからが醍醐味の小国杉伐!
長靴に履き替え、小国杉浴を堪能しながら山道を突き進む!
今回、樹齢100年の大木を伐採する姿を見ましたが、激しいチェンソーの音やクサビを叩く音、倒れる際のなんとも言えない音と悲鳴のような歓声、どれをとっても滅多なことでは体験できないものでした。
伐採後の切り口は物凄く水分を含み、樹皮には宝石のようなヤニも鮮やかで自然の神秘すら感じました。
帰りのバスではクイズ大会が行われ全問正解し、こんなに貰っていいのかというほどの持ち帰りました!アリガトウゴザイマシタ。
帰宅後は早速椎茸を干し、二の丸公園で夜桜と熊本城を堪能。
しかし、家が建ってからもこのイベントに参加できるのだろうか?(笑)