I家の家つくりブログ、12回目は「鎮物埋納の儀」です。
先週に引き続き、わがI家の土地の神様にご挨拶・土地の利用の許可を得る…
そんな儀式をやってきました。
地鎮祭(とこしずめのまつり)に引き続き、鎮物埋納の儀です。!
っていうか、、
大寒波!!です
奄美大島に115年ぶりの雪が降るくらいの、特別な日です。
さ、さむい…というより痛い。
ささっと家族みんなで、現場へ。
おお、わが江津湖は、雪景色。(勝手に自分のものに笑)
こんな所に、住めるのは、本当にココロからの喜びです。
大きさは伝わりませんが、こーんな雪だるまも。
(もちろん、私たちは造っていません!すぐ断念)
自然と共に生きる…四季のある日本を愉しみながら生きる。
素敵ですね。
さてさて、鎮物をわが家へ。
現場は真っ白。
そして1週間でここまで進むか!と思うくらいの変わり様。
地盤完了も終わり、
基礎の配筋が完了している・・・ と書きたいけど・・・
現場きれいに整理整頓されているねって書きたいけれど・・・
真っ白で見えません。
そんな現場に、
小町はん、待っててくれました。
長く待っていてくれたのか、車にはつららが!
簡単なあいさつはそこそこに、いざ。
この中に、七種類の鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉が入っているそうです。
実際は中を開ける勇気がないので、中身を見ていませんが。。
鎮めていきます。
防湿シートの下なので、狙いの位置まで、ずりずり
手が冷たい!
しかし私より、雪を払ってくれた小町はんのほうが辛かったはず!
なんとか無事に、土地の氏神さまへの気持ちが届いたかな。
こんなことをやっちゃうので、実際はどうかなあ。
ぜひ神様、これからどうぞよろしくお願いします!
日本の四季と共に愉しむ・・・
素敵なコトですが、工事は大変です。
無事故・無災害をお祈りいたします。