2014-11-01~03
『家』を感じながら『旅』に出てみました。
まずはじめに、平成の大遷宮があった島根県の『出雲大社』へ。
ここでは稲佐の浜の砂を持っていき素鵞社(スガノヤシロ)で清められた『清砂(セイサ)』をいただくことをしました。清砂は家の四方に撒くと厄除けになるといわれているらしいので。
※当時、素鵞社は修復中で、ご神体・清砂どちらも写真の釜の社に移動していました。
そして勢いのまま三重県まで移動し、20年に1度の式年遷宮を迎えた『伊勢神宮』へ(省略)。
そして『猿田彦神社』へも。猿田彦大神は全てのことに先駆け、人々を善い方に導き、世の中の行方を開く「みちひらき」の神として識られているということもあり、今後の家づくりに道が拓けるよう御祈りしてきました。
帰りにはせっかくだからと、天空の城といわれる兵庫県の『竹田城』へ。雲の間から姿を見せる神秘的な城跡でした。
しかし熊本には名古屋城や熊本城を築城した『加藤清正公』がいらっしゃいますよね。
故郷の偉人も讃えつつ、今年も本妙寺の頓写会で奉納される4度目の写経に挑みたいと思います。(10数万人も行くという本妙寺の頓写会はただの夏祭りではないということを是非調べてみてください。)
なによりも出雲大社の『清砂』をつかう日がくるのが待ち遠しい今日この頃。
次回は3/28(土)に行われる『第4回小国杉体感ツアー』について書きたいと思います。