1.「小さな幸せ」の置き場所があちこちに

2.家族のこれからを心地よく導く、が目標

3.この家が家族の人生の拠り所になっていく

 

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1.「小さな幸せ」の置き場所があちこちに

 

らくだのこぶのような美しい丘が連なった庭が目印。子どもたちのお気に入りの場所。

 
ふっくらとした芝の丘が連なる美しい庭の向こうに建つ家は、とても幸せそうな佇まいに見えた。にぎやかな声のする方に目をやると、外遊びに夢中のこどもたちが、草スキーを楽しんだり、土遊びに没頭したり、樹木に触れたり…。青空の下で、それぞれの明るい笑顔がはじけている。
 

 

ほんのりと「和」が香る庭は、HOMEPARTYが絶大な信頼を寄せる「古閑舎（こがしゃ）」が手がけたものだ。目も、心も、癒される。まだ小さな子どもたちが日々触れる樹々たちは、阿蘇の山を“ふるさと”に育つ樹木のなかから、ご家族の好みや暮らしにあったものをセレクト。ここでまた、あらたな“ふるさと”をつくり出しているのだ。

 

 
独特な温かみを持つ「そとん壁」の外壁に、経年変化を楽しめるナチュレウォール材、ブラウンカラーのやさしい風合いが、ご家族のもつ穏やかな雰囲気と重なり合った。屋久島の杉を使ったウッドデッキは、いわば“外のリビング”。建物まわりをぐるりと囲むように設置され、閑静な住宅街にありながら、自然へと開かれた暮らしを実現している。
 

 
３人の子どもたちは、住まいの内と外のあちこちを自由に行き来しながら、遊びをとおして自分たちの“居場所”を発見しているように見えた。

 

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2.家族のこれからを心地よく導く、が目標

 

 
「決め手になったのは、ホームパーティさんのスタッフさんが住む家を見学させていただいたことです。ぴかぴかの新築やきれいに整えられているモデルルームも良いですが、より暮らしに馴染んでいたことで、“これから”のイメージが想像しやすかったんです。私たちもこんな家で時を刻んでいきたい、と強く思いました」と奥さま。
 

 
家族の成長やライフスタイルに応じて、その時々の幸せの基準は変わっていくものだが、お２人がつくり育ててきた「丘えりハウス」からは、「なるべく自然に近いものに触れて、みんなで心地よく暮らしたい」という思いがじんわりと感じられる。
 

 
「どんな時でもこの家が、家族の心を解きほぐす場所になるように。そんな思いからはじまった家づくりなんです。ほんとうに“シンプルで飽きがこない、ずっと永く愛することができる住まい”を提案されているホームパーティーさんならではの家になったなと。最初から最後まで、とことん寄り添っていただけてすごく満足しています」。

 

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3.この家が家族の人生の拠り所になっていく

 

 
生活の中心であり、１日のほとんどの時間を過ごす場所だから。「丘えりハウス」はリビングファースト。シンプル＆ミニマルを愛する家族にふさわしい住まいは、ホームパーティならではのオープンな間取りが特徴だ。玄関ドアからリビング直結の、極力無駄をはぶいたスタイル。庭に向かって開く大開口の窓が、空間が広がる心地よさを教えてくれ、家で過ごすひとときをより贅沢にしてくれている。
 

 
そして、シンプルだけど目に見えて感じる気持ちのよさの秘密は、あちこちに「ちょうど良い均整」をとっているから。たとえば巾木（はばき）の美しい仕上がりや低めにとった天井高など、細かいところに工夫を重ね、職人が手間ひまをかけて個性と暮らしやすさを両立させた。
 

 
薪ストーブの煙突と梁が交差する吹き抜け空間。階段をのぼると、無垢床が美しいフリースペースがひろがる。

こだわりは、家の隅々までに散りばめられている。
 

 
いまは子ども部屋として使用しているが、個室を希望するタイミングでセパレートすることも可能。珪藻土の壁、さらりとした肌触りの無垢材など、実はT様邸はほとんどの素材が自然由来のもの。暖をとったり料理をしたりと暮らしに欠かせない存在になった“TermaTech”の薪ストーブも、スタイリッシュでありながら自然素材にあふれた暮らしに馴染むデザインで、ご家族のお気に入りに。いつも過ごしやすく、安らぐシーンを彩る自然素材へのこだわりが感じられる。
 

 
家は暮らしの場で、時には人生のワンシーンを見つめ、心の余白を生む場でもある。ご夫婦は、家族の何気ない日々をいとおしみながら、やさしい「おかえり」が待つ場所を育てている。
 

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ホームパーティのすまいが気になった方はぜひモデルハウスでご体感ください。