(12)京の都より①

コンタニッキ(12)、紺谷です。

お花見シーズンも、もう少しのはずですが寒い日が続きます。
満開の桜並木が待ち遠しいですね。
今回は京の都からコンタニッキお送りします。

 

先日無事に小学校を卒業した長女
いろいろがんばった、ということで卒業旅行に来ています。
思えば、遠出らしい遠出はしてこなかったうちの家族
次女、5歳にして初めての車以外のお出かけです。

 

新幹線では長女が次女の髪を結んでくれ、こんなこともできるようになったんだと
感慨深い移動時間でした。

人混みが苦手な次女、お昼を食べるころにはお疲れ気味。
その気持ち、よく分かるぞ。
いい感じの田舎の子に育ちつつあり安心です。

 

初日の予定はほぼ奥様へお任せ。
電車に揺られ、ついた先は伏見稲荷大社。

 

そう、ワタナベ冬の旅と同じでした。

ここで一番印象的だったのは、日本語が聞こえないこと。
春のシーズンもあってか、人はたくさん、言葉もたくさん、京の都は多国籍でした。

 

鳥居のトンネル

ここ、夜は別の意味で迫力ありだろうなと思いつつ帰路に着くのでした。
ちょうどワタナベ冬の旅③に載っていました。

他にも足元にたくさんの素晴らしいコケたちがありましたが、このあたりからずっと抱っこの次女
写真撮れず。

父の腕と腰を十分に鍛えてくれました。

 

こうやってずっと一緒に4人でいれるだけで十分な1日目でした。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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